2017年1月9日月曜日

スマホでFX(楽天証券)を使って株のリスクをヘッジ


 今回はFXについて語ります。使っているFX会社は楽天証券で、ほぼ100%スマホで行っています。もともと株が楽天証券だったので、そのままFXも楽天証券になった感じです。楽天証券のスマホアプリは評判もよく、私自身もこのアプリは秀逸だと思っています。安心して使っています。




 私は、投資全体のポートフォリオの中でFXは重要な位置付けにあります。それは、FX単独で短期的な利益の追求でなく、株(ETF)のリスクヘッジとしての役割を重視しています。日本株やダウなどいろんな世界中のETFを買っていますが、リスクオフの円高株安になると、程度の差はあれほぼ全銘柄が同じ方向でマイナスになります。今は円安株高局面なので、そこまで問題ではないのですが、リスクオフの円高株安は突然やってくるものなので、常に対策はしないといけません。とくに今のような円安株高局面だからこそ、気を緩めてはいけません。

 ですので、FXで売建てポジションをとることで、少額で株(ETF)のかなりの割合のリスクをヘッジできます。売建てにするということは、円高で利益になります。株(ETF)がプラスになるとFXはマイナスになりますし、株(ETF)がマイナスになるとFXはプラスになります。ですので、ポートフォリオ全体のボラティリティーがかなり緩和され、大きな変動に怯えることなく投資を楽しめます。

 FXで売建てをするタイミングですが、できるだけ円安になった段階で少しずつポジションを大きくしています。現在は株(ETF)のポジションの3分の1ぐらいのリスクをヘッジしている状態です。ですので、まだ円安株高の方が私にとって利益になります。ですが、より円安株高になると少しずつFXで売建てのポジションを大きくしている感じです。

 もうじきトランプ新政権が本格的に始動しますが、今までの反動で大きくリスクオフの円高株安になるリスクも大きくなっていますので、より慎重に有事に備えようと思っています。FXは単独でやると非常にリスクが高い金融商品ですが、ヘッジ手段と捉えるととても有益な金融商品に化けると思います。


2017年1月7日土曜日

ソーシャルレンディングがヤバイ



 最近、私が熱狂していることに、ソーシャルレンディングがあります。去年から少しづつ投資しているのですが、今年に入って投資額を大きめにしています。




まず、ソーシャルレンディングとは何かですが、カカクコムでの紹介文章を引用すると、


  「「ソーシャルレンディング」(別名:貸付型クラウドファンディング)とは、投資家がインターネットを通じてクラウドファンディング運営会社と匿名組合契約を締結して出資を行い、運営会社が資金を必要とする事業者に対して資金を貸付ける仕組みです。
 小額の資金を広く集めるクラウドファンディングの手法を用いることによって、事業資金などの資金を必要としている個人や法人に迅速に資金を供給することが可能となるネット時代の新しい金融商品です。

 ソーシャルレンディングのメリットとして、最低1~10万円からと少額から募集プロジェクトに投資できることがあげられます。そのため貸し手は、様々なプロジェクトに分散投資することで貸し倒れリスクをある程度分散することができます。
 そして、ソーシャルレンディングの融資先は、電力開発などの新規事業や不動産投資、ベンチャー企業、海外の個人向けの貸付など多岐に渡り、リスクの度合やプロジェクトの内容によりますが3~10%程度の高い目標利回りが設定されています。


ということで、重要な点を要約すると、


・個人が貸金業のようなことをネットを通じてやる


・低金利時代の現在ではあり得ないような高利回りの金融商品であり、10%をこえる利回りも当たり前のようにある


・日本だけでなく、アメリカやアフリカなど世界中に投資ができ、不動産やソーラーパネルや中小企業の資金繰りのための資金など様々な用途への貸付が可能である点です。


 クラウドファンディングという言葉はすでにかなりの人は知っている思いますが、一般的にクラウドファンディングといえば、購入型を想像すると思いますが、貸付型というのが、私の中でとても熱い分野になっています。


 市場も今後どんどん大きくなってくるとは思いますが、まだ未成熟な市場なので、少し怪しげな業者が存在する可能性もありますから、注意も必要です。貸付先だけでなく、ソーシャルレンディングを運営している会社のリスクも大きく考慮にいれなければなりません。ただ、SBIやGMOなど上場企業もこの分野に進出してきているので、こういう会社を使えばリスクを抑えられるかもしれません。もちろん、リスクが小さくなる分、リターンである利回りも落ちる傾向があります。


 ある程度資金がある人は、自分の投資ポートフォリオのなかで、ソーシャルレンディングの割合を増やすことは全然ありな戦略だと思います。10%の案件を1000万円で回したら、税を考慮しなければ、毎年約100万円の不労に近い収入が得られるわけですから。


 この業界のトップはmaneoという会社で、GMOクリック証券も出資しています。私に関しては、ガイアファンディングというアメリカの不動産投資を扱っている業者をメインで使っています。もちろんリスク分散も必要なので、その他の業者も補足的に使っています。


 私のポートフォリオは世界中の株や債券をバランス良く投資しているつもりですが、ソーシャルレンディングの割合が増えたので、海外債券の割合が大きくなっています。今後もこの傾向は続くかもしれません。ソーシャルレンディングという、未成熟だが、大きく成長するこの市場は要注目だと思っています。


私のKindle Unlimitedの使い方


 去年の八月から開始され、良くも悪くも話題が尽きないAmazonの本の読み放題サービスであるKindle Unlimitedですが、サービスが開始されて以来私は使い続けています。



 
 本のラインナップが増えたとか、減ったとかの話題が多いですが、そんなことはこのKindle Unlimitedが実現しようとしている市場のことを考えたら些末な問題です。音楽や映画で普及しつつある定額ビジネスを必ず電子書籍でも普及できると私は考えてます。

 そんなKindle Unlimitedですが、私は毎月約2万円ぐらいは読んでいるかなと思っています。ですので、月額1000円のこのサービスはかなりお得なものだという認識です。私は、投資関連の本を読むことが多く、どうしても定価が2000円以上する本が多く、1冊読んだだけでもとがとれてしまう感じです。

 それ以外でも、気になったホットな話題があれば図書館感覚でKindleで検索してUnlimitedの対象になっている本を読むという習慣もできてきました。どれだけよい本でもUnlimitedの対象になっていなかったら選択肢から消えてしまっています。これに関しては、良いのか悪いのか別れるところですが、マーケティング的には、Unlimitedユーザーが増えてきたたら、非Unlimitedの本は厳しくなってくるのではないでしょうか。

 Kindleは、個人で趣味のような感覚で書いているような本も多いのが特徴ですが、こういう本もUnlimitedだからこそ読んでみようと思えてきます。もし、つまらない本だと思っても、定額制だから全部読まないともったいないという感覚がないので、すぐに違う本に移ることができるからです。

 そんな感じで引き続きKindle Unlimitedでいろんな本の世界を楽しんでいこうと思っています。



2017年1月4日水曜日

スマホで今年分のNISAでETFを買う



 今日は大発会ということで、株などの売買が今日からスタートということになりました。今年は去年の大暴落と打って変わって日経平均株価は400円以上の値上がりとなりました。去年の末から過熱感があり大きな反落の警戒感は強いですが、まだトランプ相場は続いているみたいです。




 私としては、税金がかからないNISA口座(楽天証券)の120万円をどう投資しようか考えていますが、全体的に割高で買う気がおこらないというのが正直なところです。私の投資ルールとして、含み損のときしか買い増しナンピンはしてはいけないとしているので、買える銘柄は、含み損である米国債(為替ヘッジ付き)ETFしかありません。

 ですので、新たな分野にNISA枠を使おうと決めました。まずは、前日言及した新興市場であるマザーズとJASDACのETFです。JASDACは老舗企業もいるんで厳密には新興市場ではないですが、便宜上新興市場とします。今日は少額であるがこれらの指標と連動した2つのETFに投資しました。この2銘柄は日本のシンプレクスという独立系投資会社が運用してるみたいで、いろいろとETFは開発してるみたいですが、この2つのETFは特徴ある銘柄として応援していきたいです。

 新興市場以外には、世界第3位のETFの会社であるステート・ストリートという投資会社のETFを少額ですが買いました。アジア債券とS&P500のETFです。世界第1位のブラックロックという投資会社のアイシェアーズというETFは私はよく買い漁っていますが、ステート・ストリートの銘柄は初デビューです。世界的な有力会社で、これら以外にもたくさんのETFを開発しているので、ぜひ東証に上場させて日本人にもアプローチしてほしいものです。

 ちなみにこのステート・ストリートのS&P500ETFの銘柄は世界で最も大きなETFということなんで、これは自分のポートフォリオにおけるアメリカ株の主力にしていこうと考えています。アジア債券ETFの方は、アイシェアーズに新興国債券ETFというのをもってまして、これとけっこうかぶっているのですが、これのアジアの国だけを集めた銘柄です。ですから、比較的安定性と成長性を兼ね備えた銘柄になっているので、利回りもよく堅実な運用ができそうです。

 というわけで、今日はNISA枠でこの4つを買いました。明日からは、これらの銘柄が下がってきたら、どんどん買い増しナンピンをしていこうと思います。



2017年1月3日火曜日

今年はスマホで新興市場に投資する


 今年の投資戦略について少し語ろうかなと思う。




 私は、アイシェアーズというETF(上場投資信託)という金融商品を買って、世界中に満遍なく投資している。ETFだと投資信託と違って、リアルタイムで取引ができるのでスマホのアプリで売買できるのでオススメである。ETFはまだ日本で十分に普及したとは言い難いので私が率先して普及活動をしたいと思っている。ETFだと何千円から世界中に投資ができますので、おすすめですよ。

 で、今年の投資戦略ですが、アイシェアーズではリーチできない地域や分野に投資できたらいいなと思っています。例えば、アイシェアーズはアメリカの投資会社なので、マザーズやJASDACのようなニッチな市場のETFはまだ出してないです。しかし、自分の国の新興市場を無視し続けるというのも違和感を感じたので、少しでもポートフォリオに入れようかなと思っている。

 マザーズなどの新興市場はバラティリティが高い割に利回りはそんなに良くなかったりするので、私のような長期投資の人間には向いてないような気がします。しかし、新興市場というのは、海外比率が一部上場の企業と違って低かったりするので、露骨に為替で市場が動いたりしません。ですから、日経平均とは逆相関であるとは言いませんが、相関はそこまでないとも言えるので、ポートフォリオ全体のボラティリティーを逆に減らせるような気もしています。

 個別の新興企業を直接買うのは、非常にリスクは高いですが、全体の指数連動のETFだと良くも悪くも平均値に投資ができるので、リスクはコントロールできるような気がします。

 新興市場は大きく投資するというわけではないですが、少しづつ投資していこうと思います。


SpotifyとAbemaTVという無敵の無料ライフ



 Spotifyを使い始めて数ヶ月経ちました。無料でどんだけ使えるかなど、あくまでもアマゾンミュージックの補完的な位置付けでの利用と考えていたのですが、思った以上に使えるサービスだったので、今後も使い続けようと思います。毎日新しい音楽との出会いがあり、このサービスには感謝しきれないと感じている。




 無料でのサービスしか使うつもりがないのですが、それでも、私はスマホメインでの利用であり、広く薄くいろいろな洋楽が聞きたいという私には無料でも良質なサービスです。PCとタブレットでは時間制限というのがあるのですが、私としてはいろんな方にスマホで利用してほしいと思っているので、この制限は歓迎です。

 どのくらいの規模で日本において利用者が増えてるのか気になるところですが、ダウンロードランキングをみていると常にトップ10に入っているようなので、日本において軌道に乗ったと言ってもいいのではないかなと思います。ランキングではさらに上位にアベマTVもいるので、この無料動画サービスも利用すれば映画と音楽で良質な定額サービスが享受できるようになってきたなと思っています。

 去年もいろいろな定額サービスは始まりましたが、かなりのサービスが月額1000円などの有料サービスだったため、そこまで大きなウネリになっているとは感じなかった。Amazonプライムでは、映画や音楽が「実質」無料になったのは大きかった。しかし、SpotifyとアベマTVで本当の意味で無料で映画や音楽が楽しめるようになった。これにより何千万ダウンロードレベルのサービスになると予想されるので、今後日本経済を大きく動かす原動力になっていくような気がする。

2016年12月31日土曜日

スマホで株。今年の総括。


 今年も終わるので、投資を少し総括してみようと思う。





 まず、私の戦略としては、できるだけ利回りのよい(ETF)上場株式投資信託をスマホ(楽天証券)で少額で買っていって、平均取得価格を下げていくという戦略で、目標は分配金による不労所得生活です。そういう意味で年に数回ほどきた相場のクラッシュは絶好の買い時だったです。

 2月の第2次チャイナショックのときは、想定以上の下落だったため、買い時を若干誤ったため底値で買ったとは言い難かったですが、英国のEU離脱の時はうまく底値で買えたと思います。トランプ勝利の日の暴落は英国離脱ほどの下げではなかったのとNISAが切れて少額投資がしにくかったので、買いは見送った。

 結果として、その後のトランプ相場にうまくのれて今は含み益の銘柄がほとんどである。ただ、アメリカの金利が想定以上に上昇したため、アイシェアーズの米国債(ヘッジ付き)ETFは大きく含み損を抱えてしまいました。しかし、絶好の買い時でもあるんで、この銘柄は引き続きナンピンして平均取得価格を下げていこうと思う。この銘柄は利回りは良くはないのですが、日経平均や米ダウと逆相関をもっているので、ポートフォリオ全体のボラティリティーを下げるにはとても良いです。

 今後の展開ですが、含み益銘柄が増えたため、ナンピンの機会がなくなっています。一方で、相場は過熱感が強く、今後は逆トランプリスクも顕在化するかもしれないので、売建て銘柄を増やしていこうと思います。最も力を入れているのはFXでのユーロ円の売建てです。FXは証拠金取引でリスクも大きので少しづつ増やしていってます。あとはCFDで国別ETFの売建ても増やしてます。米国債(ヘッジ付き)も実質売建て銘柄みたいなものですので増やします。

 ですから、今後は上げ相場になろうが下げ相場になろうがどっちでもこいって感じです。ある程度売建て資産が増えてきたら、大暴落も期待したいです。そうなったらFX、CFDが大きく含み益で、ETFは含み損の状態になり、たくさんETFをナンピンしても、売建て資産で損失をヘッジできる感じです。まあ、そう簡単にいかないのが相場ですがね。

 来年の相場が楽しみです。


2016年10月16日日曜日

AmazonMusic使ってるけど、Spotifyに浮気してみた



 Spotifyの招待がきて、1週間ぐらいたったので、ちょっと感想を書こうと思う。





 私は、もともとアマゾンプライムミュージックを使っているので、Spotifyがきたからといってアマゾンプライムミュージックをやめるつもりはないです。ただ、世界シェアNO.1の定額ストリーミングサービスがどんなもので、それが日本市場にどう影響を与えるかは重要なことなんで無料プランでお試しで使ってみようとおもいました。

 アマゾンミュージックの比較で言うと、曲数が一桁違うのでSpotifyを使って初めて出会えた素晴らしい楽曲がたくさんあります。これは予想をしていたことですが、無料プランにも関わらず思った以上に使えることに感心しました。無料プランだと、広告が入りますしランダン再生しかできませんが、それでも広告モデルでここまでのサービスを実現してしまっていることに驚かされました。

 不満点としては、ランダン再生なのは広告モデルなので仕方ないと思いますが、広告が同じものの繰り返しが多いので、またかよ・・・という気持ちになることが多々ありました。もっといろんな広告が聞きたいですね。広告はボルボやBOSEやNetflixなど、曲の雰囲気を壊さないものが多いのは良かったです。

 あと、個人的にはなりますが、アプリのアイコンデザインが少しダサいなと感じます。最近アマゾンミュージックのアプリのアイコンデザインが一新されてかっこよくなっただけに残念です。アプリアイコンはそのサービスの象徴でもあるので、もったいない感じがします。

 現在、日本で展開されている定額音楽ストリーミングサービスはたくさんあります。しかし、無料で楽しめるという意味で、Spotifyが切り開くかもしれない市場の可能性は非常に大きいです。今まで有料だから使ってなかったけど、無料なら定額音楽ストリーミングサービスもいいかなという人は必ずいると思います。

 それでは、引き続きSpotifyは使っていこうと思います。

2016年8月9日火曜日

ソニー、音楽定額を日本で再開か


 Spotifyに関するニュースがきてます。まず7月に日本でサービスを始めるって言ってたのですが、遅れて秋からスタートということです。日経がソースです。無料のプランもあり、画面に広告がつくそうで、有料版は980円だそうです。エイベックスやユニバーサルなどとも契約が合意したそうです。7月に来ると報じられていたので待っていたのですが結局来なかったので、呆れてもうAmazonプライムミュージックでいいや、って気持ちになってましたが、本当に秋から始まるそうです。と、言いながら結局また延期ということになったりしそうで、怖いのですがね。




 その日経の記事の中で気になったのが、Spotifyの日本開始に合わせて、ソニーが音楽定額サービスを再開するかもしれないという内容です。確定した情報という形での報道でないのですが、嬉しいニュースです。むしろこの話題を記事のトップに持ってきてもいいのではないかとも思いました。

 私は以前ソニーのミュージックUnlimitedというサービスを使っていて、いきなり終了したという苦い経験があります。その時、ソニーはSpotifyと組んで、プレイステーションミュージックというサービスをローンチするということを世界的に発表しました。もちろん、日本を除くといういつものパターンで。

 そのプレイステーションミュージックが日本で秋から始まるかもしれないということです。ただ、以前のミュージックUnlimited時代に比べると明らかに競争相手も増えて厳しい競争になると思います。私個人としてもAmazonプライムミュージックをほぼ無料で使っている状態なので、いまさらプレイステーションミュージックを使おうとは思いません。ただ、プレイステーション4やvitaの熱烈なユーザーからしたら魅力的なサービスに感じるかもしれません。

 秋といえば、プレイステーションはVRも始まりますし、FF15やペルソナ5など大作もたくさんリリースされます。この勢いのなかでのプレイステーションミュージックのローンチとなればそこそこインパクトはあるかもしれません。


2016年8月3日水曜日

Kindle Unlimitedには成人向けが思ったより多い



 Kindle Unlimitedが日本でも始まったということで、簡単な感想を書きます。




 まず、雑誌がKindle Unlimitedの対象になっているということです。実はですね、Kindle Unlimitedの報道は初期から追っていたのですが、雑誌が対象になるかについて曖昧な記載が多く、実際にどうなるか始まるまでわからなかったので、無事対象ということで安堵です。朝日新聞など書籍の記載しかないところがけっこうあったんですよ。これでdマガジンを解約できますね。

 あとですね、成人向けの本が思ったよりも多い印象を受けます。成人向けのコミックをダウンロードして読んで見ましたが、けっこう本格的でした。Amazonプレイムでビデオも見ているのですが、Amazonは成人向けに積極的でないイメージが合ったので、意外でした。もちろん、歓迎ですよ。


Kindle Unlimited日本開始の衝撃


 ついにKindle Unlimitedが日本でも始まりました。今年最大の注目サービスだと思っていたのでテンションが高めです。正直日本の将来を考えるとポケモンGOよりもKindle Unlimitedの方が遥かに重要であると思っています。




 料金などの詳細ももちろん分かったので、紹介します。月額980円で和書12万冊、洋書120万冊以上が読み放題です。電子書籍を扱うキンドルストアで対象となる作品に「キンドルアンリミテッド」のロゴを付けられています。和書はキンドルで販売する46万5千冊の約4分の1を対象ということなので当初は5万冊だと報じされていたので予想よりも充実したラインナップです。

 出版社はこれまで報じられてきたところ以外だと文芸春秋、新潮社、幻冬舎も参加します。ビジネス分野ではダイヤモンド社、東洋経済新報社、コミックでは白泉社や秋田書店、祥伝社も加わってます。心強いですね。

 書籍では「陽気なギャングが地球を回す」や「お金持ちの教科書」などのベストセラーが並ぶが、発売から半年以内の作品はほとんどなく雑誌も他社の読み放題サービスの人気作品が入っていないこともあるようで、コミックは人気作品の一部だけに限定して続きを読みたい人には購入を促す。例えばアニメが放映中の「orange」は1巻だけで、ドラマ化した「信長のシェフ」は1~3巻だけ読み放題です。この辺りは事前の報道通りという感じですが、今後の充実に期待です。

 アマゾンジャパン・キンドル事業部の友田雄介氏「現在、世界的にさまざまな娯楽サービスが出てきており、無料で楽しめる。ポケモンGOなどもそうだ。そうした中で本を読む時間は奪われていく。そこでどうするか。読み放題サービスなら、ユーザーは気になった本をどんどん手に取ってくれる。読書の時間を長くしていくことで、出版社や著者にもロイヤルティが入る。そうした仕組みに期待している」と話しており、娯楽の敵は娯楽ということで、出版業界も保守的になっていても他の娯楽に顧客を奪われるだけなので、積極的にでるべきだと言ってます。私もそう思います。

 米国ではアマゾンの読み放題の利用者は電子書籍の購入額が約3割増えたということで、アマゾンジャパンの友田雄介事業本部長は「既存の電子書籍の販売とは共存させる」と話す。読み放題で読まれた作品をランキングの上位に表示して販売の機会を広げるという。 

 予想はしていましたが、出版社や書店からは懸念の声も漏れるようです。丸善ジュンク堂書店の工藤恭孝社長は「読み放題に新刊や人気作品が多数出るようになれば、多くの書店に影響が出る。店頭で売れずに返本が増える可能性もある」と話しています。当然の反応だと思います。ただでさえ、紙の本の需要は減っていっている中で、定額の読み放題サービスが始まるわけですから。定額制というのは、電子媒体だからできる側面があるので、対抗するのはなかなか難しいですしね。

 今後Kindle Unlimitedが業界にどの程度の影響を与えるかは分かりませんが、大きな転換点になる可能性は秘めていると思います。

 これから実際にKindle Unlimitedを使っていきますので、そのレビューも書いていこうと思います。