2017年8月15日火曜日

Kindle Unlimitedのアフィリエイトがスタート



Kindleの定額読み放題サービスであるKindle unlimitedのアフィリエイトが始まったみたいですね。以下公式ページからの引用。



【2017/08/04: Kindle Unlimited の紹介プログラム開始】 この度、メンバー紹介に新たに「Kindle Unlimited」の無料トライアルを追加いたしました。お客様1人の登録につき500円を紹介料としてお支払いします。





Kindle Unlimitedが始まって一年になりました。

電子書籍の読み放題というサービスは私にとってはとても衝撃的であり、今では生活の一部になっています。

音楽も映画もAmazonプライムで実質無料な状態ですが、電子書籍も月額980円で定額になり、大きなイノベーションを感じています。

私の好きな海外不動産の本などの読み放題でなかったら読まなかったであろう素晴らしい本達に出会えました。

アフィリエイトに関しては、あまりよくないイメージをたくさんの人が持っていることは知っていますが、サービスを普及させる原動力であることも事実です。

よくもないサービスをアフィリエイトによって普及させてしまうのは罪ですが、すばらしいサービスであればアフィリエイトは活用すべきだと思います。

 

2017年6月25日日曜日

ソーシャルレンディングは繰上償還が多いという事実




昨年までの株とFXが中心だった投資戦略から、ソーシャルレンディングを中心に補足として株と仮想通貨を運用するというスタイルに転換させていっています。




株を売却して、ソーシャルレンディングに移していくという作業はかなり終わりました。

株は6分の5ぐらいは売却したと思います。ちょうど一年前はイギリスのEU離脱などがあり、全体として含み損だったのですが、トランプ相場のおかげで含み益銘柄が多く迷うことなく、売却できました。

ソーシャルレンディングの投資先のかなりが米国不動産です。その他にも再生可能エネルギーや日本の不動産などもあります。

ソーシャルレンディングをはじめて、まだ債務不履行などはありません。ただ、一年に一回ぐらいは債務不履行がくると覚悟はしています。覚悟をすることによって、無事償還されたときのありがたみも増しますし。

あと、投資効率の観点からいうと、繰上償還がとても多いです。特に不動産や再生可能エネルギーなどのプロジェクト系でなく、中小企業向けの資金繰り系は繰上償還が多い印象があります。

プロジェクトだと、ある程度期間を定めて計画的に借りるが、資金繰りだと、ある程度の目処がたったらすぐに償還してしまおうと考える経営者が多いのでしょうかね。

利率も高いので、仕方ないのかもしれませんが、私としては、計画的に運用計画をたてているので、資金繰り系の投資は避けていこうと思います。

繰上償還によりまったく運用していない待機時間が生まれてしまい、とてももどかしいからです。

投資資金が返ってくるまでの期間、次の有望な投資案件が出てくるまでの期間、その案件に実際に投資されまでの期間など、いろいろと無駄な時間を浪費してしまいます。

利回りが高い案件ほど、繰上償還が多い印象もしています。運営側が、ある程度投資させる餌として高利回り繰上償還を狙っているような不信感も少し感じています。

ソーシャルレンディングを本気でするなら、繰上償還とは向き合わなといけません。私としては、繰上償還は高い確率で起こりうると想定して、少し長めの案件に投資をしています。

ですから、1年半ぐらいの案件なら、1年以上は投資できると考えて、優先的に投資しています。ですから、半年以下の案件はほぼ無視しています。

今後も試行錯誤しながら、ソーシャルレンディングを極めていこうと思います。


2017年6月20日火曜日

コンビニで仮想通貨を利用できる日がはやく来てほしい



GMOで仮想通貨デビューしましたが、面白いです。

株もFXもしていたので、やっていることは同じなのですが、全く未知の分野に対しての投資ですので、毎日が勉強です。



株やFXだと投資対象は所詮投資対象でしかないのですが、仮想通貨の場合は、その仮想通貨を実際に利用する機会が日本に住んでいてもあることが大きな違いだと思います。

もちろん、使える店舗などはかなり少ないですが、確実に増えていっています。

店側としても、実際に仮想通貨を利用できるようにしても、使う人はほとんどいないと思いますが、店のよい宣伝効果になるのではないでしょうか。

いち早くビットコイン決済を宣言したビックカメラですが、私としてはビックカメラは最先端のサービスを率先して導入する最先端の企業というイメージが強くなりました。

仮想通貨が上がったり下がったりする要素は、株や為替のように確立していません。

そこが悩ましいところなのですが、大きな資本の小売店が仮想通貨決済を導入するというニュースが流れたときは、上がる要素になっています。

大きなポイントとしては、コンビニエンスストアでの仮想通貨導入が発表されたタイミングで仮想通貨は大きく上昇し、かつとても実用性も上がると思います。

いつかそんな日がくると思います。


2017年6月17日土曜日

GMOで仮想通貨を始めて1週間が過ぎた感想




GMOで仮想通貨取引(ビットコイン)を始めて一週間が経ちました。取引を始めたときのトキメキもなくなり、今は冷静に相場を楽しんでいます。




依然として、アンドロイドアプリの配信がまだなのでスマホのブラウザでやっていますが、相場を確認するたびにサイトを更新しないといけないんで、アプリで楽しみたいですね。

あと、GMOはイーサリアムという仮想通貨の売買をすることを公式にいっていますがまだなのではやく取引したいです。

最初は少額から始めようと思って、一万円の投資額からのスタートでした。株で言えば、一万円の投資額程度では何百円の増減ですが、現在2000円の含み損です。取引を始めた直後にビットコインが最高値を更新したのですが、すぐに20%の暴落を経験することになりました。

日経平均株価で20%の暴落というと、4000円下がることを意味します。仮想通貨のボラティリティの高さを思い知らされました。

ただ、大きく下がるということは、絶好の買い時ということでもあるんで、今は仕込みの時ということで、地味にナンピンしています。

娯楽としての仮想通貨の最大の強みは土日に売買ができることです。

忙しいサラリーマンなんかは、平日の最も忙しい時期しか売買できない株よりも土日にまったり売買できる仮想通貨を支持するのではないでしょうか。FXでされ土日ができません。

むしろ、土日にしか開催されない娯楽の需要を奪っていく勢いもあります。

現状、仮想通貨を実際に使っている人ほとんどいませんが、投機の対象してみたら、今世紀最大のエンターテイメントだと思います。

将来性もあり、話題性もあり、ボラティリティもあり、スマホで手軽にできるのですから。


2017年6月11日日曜日

やっとGMOで仮想通貨取引を開始へ



やっと、待ちに待った仮想通貨取引デビューをしました。もともとネット証券の大手が仮想通貨を開始したら、そこで口座を作るつもりだったのですが、GMOにはかなり焦らされました。




始まる直前に1週間の開始の延期や、開始早々のシステムダウン。。。。

とはいえ、始まってしまえば、そんなゴタゴタは忘れていい思い出になります。

FXでの蓄積されたノウハウはあるのですから、今後の飛躍には期待しています。

仮想通貨の感想ですが、

1,すでに株やFXをやっている人間が有利である。

インターフェースを含めいろんなものがFXと同じです。私はFX歴はけっこうあるので、ほとんど違和感なくデビューできました。むしろ、FXと同じ感じすぎて、デビューという感じもしなかったくらいです。

2,少額からの投資ができる。

私が仮想通貨に最初に投入した投資金は約300円です。まずは儲けることよりも仮想通貨に慣れることを優先したので、少額投資で始めました。

例えば、FXでドル円に投資したら、1000通貨が最低投資額のことが多いのですが、これは円で言うと、10万円相当の額です。ですから気楽に投資はできません。

GMOの仮想通貨だと、300円からできます。ただ、実際300円だとほとんど動かいないので、最低3000円ぐらいの投資額は必要だと思います。

最低投資額が低いということは、ナンピンが気楽にできるということも意味しています。私の投資戦略で、ナンピンは重要な位置付けなので、これは大きいです。

そんな感じの感想です。

今のところ、アンドロイドアプリがまだ配信されていないのでスマホのブラウザでやってますが、特に不具合もないです。

投資額はまだ少ないので、少しの含み益です。

プロの仮想通貨投資家になるためのどんどん研究していこうと思います。


2017年6月9日金曜日

株からソーシャルレンディングへリバランス


ソーシャルレンディングの実用性や将来性を考えて、ポートフォリオ全体のリバランスをしています。もともと、ほぼ株で運用していたのですが、ソーシャルレンディングを投資のメインにしていこうと思います。




なぜかというと、

1、株の投資額が大きくなってくるにつれて日々の値動きに疲れきたことです。毎日数万円の値段が動くことが楽しみであると同時にストレスでありました。ただ、ソーシャルレンディングがない時代において、そこそこの利益を定期的に得ようと思うと、変動する資産へ投資するしかなかったからです。

2,あとは、不労所得的に行きていきたいと思う私にとって、株の配当利回りよりもソーシャルレンディングの利回りの方が大きいという事実です。ソーシャルレンディングには貸し倒れリスクはもちろんありますが、債券投資なので、日々投資元本は動かないのに関わらずそれなりの収益が得られます。

ということで、株からソーシャルレンディングへリバランスしています。どのくらいの割合にしていくか、ですが、株とソーシャルレンディングの割合は1対9ぐらいにしていきたいです。これは私にとってダイナミックなことです。ほぼ日々の変動リスクからは解放されるのですから。

ただ、完全に株をやめることはないです。変動資産への投資をすることによって投資家としての経験値を高めることができますし、大きな上昇局面で利益をあげることもできます。

とくに、株特有も投資先への所有感は捨てられません。ソーシャルレンディングは所詮、短期的にお金を貸しているだけなので。

というわけで、株からソーシャルレンディングに軸足を移します。

2017年6月8日木曜日

ETF初のアジアリートが東証に上場します




ETFを通じて世界中へ投資をしていますが、日興アセットマネジメントがアジアリートのETFを日本で発売するみたいです。もちろん東証への上場なので、通常の株のように簡単に買えます。




ETFのリート銘柄は、Jリートに関しては多すぎるほどたくさん上場していまして、米国リートはブラックロックというアメリカの投資会社が、豪州リートは日興アセットマネジメントが上場させているという現状です。

アメリカと日本と豪州のリートの世界シェアを考えたら、この3地域の銘柄を買っておけば、ほぼ問題なしという認識でした。

しかし、成長著しいアジア(日本を除く)をETFでポートフォリオに入れたいという気持ちは昔からもってました。

日本のETF市場はそこまで大きいものではなく、ある程度ニッチな銘柄は諦める必要があったので、アジアリートの上場はあまり期待していませんでした。

それゆえ、アジアリートの上場のニュースは嬉しかったです。上場のその日に買いたいと思います。

マレーシアなどの不動産に関するKindle本などをよく読むぐらいアジアの不動産への憧れは強かったのです。

現地まで行って土地を買ったりするバイタリティーもノウハウもないので、ETFぐらいがちょうどいいですね。

ちなみに、アジアリートの組入国は、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、パキスタン、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイです。

国名を列挙するだけでワクワクしてきます。

上場の日が楽しみですし、長期でナンピンしながら、育てて行きたいです。もちろん、リート特有の高利回りにも期待します。


2017年6月6日火曜日

GMOから仮想通貨サービスの登録完了通知がまだ来ない




仮想通貨デビューをGMOというFXの歴史ある名門でしたいと思い、登録申請しているのですが、なかなか開始通知が来ません。




もともと、個人情報の確認など、いろいろと規制もあるのですぐには投資ができるとは思ってなかったのですが、待ち疲れてきましたよ。しかも、想定以上の申込みがきているみたいなので、サービスが開始されても、システムダウンのリスクなどいろいろと心配な面は多いです。もともとそういうリスクが少ないと思ってGMOという大手を選んだのですが。

最近の仮想通貨の相場は高値をどんどん更新していくという局面から、ある程度のレンジ相場になってきているので、そこまで魅力的な相場環境ではなくなってきてます。

ただ、仮想通貨の基盤となる技術の可能性などを考えたら、下がるよりも上がる要素の方がまだ強いと思っています。

噂によると、FXにいた大量の専業主婦が仮想通貨に来ているようです。仮想通貨を盛り上げるためには、最低でも投機としての魅力も必要だと思うので、この動きを歓迎したいと思います。

きっかけが投機でも、最終的には日常の決済などの利用につながってくれれば特に文句は言いません。

GMOの仮想通貨ですが、iOSアプリはすでにリリースされていますが、アンドロイドは7月1日からみたいです。私はアンドロイドユーザーなのですが、最初はスマホのブラウザでしないといけないみたいなので、少し不安です。

とりあえず、今はGMOからの開始通知を待つしかないので、静かに待とうと思います。




2017年5月17日水曜日

GMOで仮想通貨デビューします



フィンテックの盛り上がりが加速してます。

私の中のフィンテックは、仮想通貨、ソーシャルレンディング、ロボアドの3つですね。他にもあるんでしょうが、この3つに注目してます。

その中でも、ソーシャルレンディングにもっとも注目しているのですが、巷では仮想通貨が最も盛り上がっている感じを受けます。



仮想通貨に関しては、口座自体はビットフライーというところで、すでに持っているんですが、まだ投資をしていません。なぜしていないのかと言うと、ソーシャルレンディングと株とFXで忙しかったというところでしょうか。

特にソーシャルレンディングに魅了されて、仮想通貨の優先順位は低かったです。ただ、最近の最高値を更新する相場をみると、少し後悔を感じます。相場に関しては、もしものことを考えてもネガティブな感情しか生まないので、できるだけ考えないようにしてますが。

そんな、私ですが、とうとう仮想通貨に投資をします。きっかけは、GMOやSBIなどの大手がやっと仮想通貨取引をスタートさせるからです。

今の仮想通貨の取引所は、海外のよくわからない所だったり、国内でも資本力が高くない所だったりと、セキュリティの面も含めて投資をする気分にはなれませんでした。しかし、私がソーシャルレンディングでもお世話になっているGMOで取引ができるのなら、特にしない理由もないということで、決心しました。

GMOと言えば、FX取引の世界シェアがNO1ということなんで、あらゆる面で信用度は高いと思っています。おそらく、私の同じようなことを考えている投資家は多いと思うので、仮想通貨トレーダーは劇的に増える可能性があると思います。

最近では、ビットコインよりもリップルという仮想通貨が人気ですが、残念ながらGMOは開始当初はビットコインがメインだそうです。ただ、ビットコイン以外の仮想通貨も将来的に取り扱うと公式で言ってるので、待ちたいと思います。

GMOは仮想通貨トレードのスマホアプリも配信するみたいです。通常の売買だけではなく、FXのように売り建てのようなこともできるようです。流石に仮想通貨で売り建てをする勇気は私にはありませんが。

ということで、GMOの仮想通貨取引所のスタートが楽しみです。来週ですね。

2017年4月22日土曜日

ついに日本でも株式型のクラウドファンディングが開始ですね



これまでは融資型のクラウドファンディングであるソーシャルレンディングを紹介してきましたが、ついに日本でも株式型のクラウドファンディングが始まるということで紹介しときます。以下は日本経済新聞からの引用です。


株式型クラウドファンディング、1号案件、24日にも。

 出資の見返りに未公開株を渡す株式型のクラウドファンディングの日本1号案件が24日にも登場する。請求書データの共有サービスを提供する「Bank Invoice」(東京・中央)が、インターネットを通じて個人投資家などから数千万円を調達する。 日本クラウドキャピタル(東京・品川)の仲介サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を利用する。Bank Invoiceは紙やPDFで送付していた請求書を「クラウド・コンピューティング」を活用して相手先企業と共有できる管理システムを開発する。設立は2015年4月。 クラウドファンディングは小口資金を不特定多数からネットで募る資金調達手法で、株式型は15年5月の改正金融商品取引法で解禁となった。個人が投資できるのは1社当たり1人年間50万円。一方、発行者が資金調達できるのは年1億円未満となっている。






この株式型のクラウドファンディングは、ベンチャー企業の未公開株への投資なので、はっきり言うと上級者向けです。ただ、クラウドファンディングということで、広く薄く小口での募集なので、従来型のベンチャー投資よりも敷居は低くできています。

小さな投資が将来的に上場などをしてかなりの金額になる可能性もあるので、すでに上場している会社の株を買うよりも夢のある話ではあります。もちろん紙切れになるリスクも高いので、リスク許容度が高い人向けではあります。

中小零細企業の株は、価値はあるのですが、市場が事実上ないので売却ができませんが、この株式型のクラウドファンディングで投資した未公開株も簡単には売却できません。しかも、譲渡制限をかけている可能性も高いので、欲しい人がいても、他の株主の承認が必要です。

ですが、株主として配当をもらうことも出来ますし、議決権を行使して経営に参加することもできます。ですから、上場企業の株を買うよりも「経営に参加してる感」はあります。ですから、買った株をすぐに売却して利益を得ようという考えではなく、経営陣と一緒に会社を育てようという視点が重要になってきます。

将来的には、上場するなり、どこか違う大きな会社に買ってもらうなどをして買った株を高値で売却できるチャンスもあります。

債券投資であるソーシャルレンディングよりも格段に難易度は高いと思いますが、いずれ私も投資してみたいです。すでにここの口座は持っているので、様々な案件を吟味しながら検討していこうと思います。