2017年1月15日日曜日

私の投資はETF、FX、ソーシャルレンディングの三位一体で運用


 私の投資の柱は3つの分野です。どれも手元のスマホから投資できるもので、みなさんでも簡単にできるものです。その3つとは、株(ETF)、FX、ソーシャルレンディングです。それぞれ独立して運用しているのではなく、相互に補完し合っているので、どれが欠けてもいけません。




 まず、株ですが、信用取引や先物などいろいろありますが基本は買い建てで株の一つであるETF(上場投資信託)を買います。買い建てなので、リスクオンになったり景気が良くなると上がる銘柄が基本です。

 2つ目に、FXです。これは株のリスクヘッジ用として主に使っています。ユーロ円とスイスフラン円の売り建てを買い増しています。これは、リスクオフになるなど景気が悪くなるときに上がるものなので、株と逆相関があり、ポートフォリオ全体の変動を緩和できます。

 なぜドル円の売り建てをしないのかというと、スワップポイントという金利みたいなものがドル円だと支払わなければなりませんが、ユーロやスイスは金利がかなり低いのでスワップポイントが売り建てでももらえるからです。

 3つ目は、ソーシャルレンディングです。これは貸付型のクラウドファンディングですが、お金を貸して金利をもらうということで、要は債券投資です。国債などよりもリスクが高い分野が多いので、5%〜11%ぐらいの金利がもらえます。

 債券投資ですので、株やFXと違い投資元本の変動がないので、気楽に運用ができます。気楽というのはリスクがないというわけではないですが、自分の判断で運用の実績が変わる株やFXとは違うという意味です。ソーシャルレンディングは市場に参加している人自体が少ないので、意外と美味しい分野だと思っています。 

 私はこの3つの投資分野を調整しながら資産運用をしているのですが、株はインカムゲインとキャピタルゲインが狙えるということで、すべての土台ですね。FXはその土台のリスクヘッジ。ソーシャルレンディングは、インカムゲインがメインなのですが、金利が高いので私が目指してる不労所得への道には欠かせない存在です。

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