2017年1月7日土曜日

私のKindle Unlimitedの使い方


 去年の八月から開始され、良くも悪くも話題が尽きないAmazonの本の読み放題サービスであるKindle Unlimitedですが、サービスが開始されて以来私は使い続けています。



 
 本のラインナップが増えたとか、減ったとかの話題が多いですが、そんなことはこのKindle Unlimitedが実現しようとしている市場のことを考えたら些末な問題です。音楽や映画で普及しつつある定額ビジネスを必ず電子書籍でも普及できると私は考えてます。

 そんなKindle Unlimitedですが、私は毎月約2万円ぐらいは読んでいるかなと思っています。ですので、月額1000円のこのサービスはかなりお得なものだという認識です。私は、投資関連の本を読むことが多く、どうしても定価が2000円以上する本が多く、1冊読んだだけでもとがとれてしまう感じです。

 それ以外でも、気になったホットな話題があれば図書館感覚でKindleで検索してUnlimitedの対象になっている本を読むという習慣もできてきました。どれだけよい本でもUnlimitedの対象になっていなかったら選択肢から消えてしまっています。これに関しては、良いのか悪いのか別れるところですが、マーケティング的には、Unlimitedユーザーが増えてきたたら、非Unlimitedの本は厳しくなってくるのではないでしょうか。

 Kindleは、個人で趣味のような感覚で書いているような本も多いのが特徴ですが、こういう本もUnlimitedだからこそ読んでみようと思えてきます。もし、つまらない本だと思っても、定額制だから全部読まないともったいないという感覚がないので、すぐに違う本に移ることができるからです。

 そんな感じで引き続きKindle Unlimitedでいろんな本の世界を楽しんでいこうと思っています。



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