2017年3月29日水曜日

FXはCFD(差額決済取引)の一つである



私の投資戦略の一つにCFD(差額決済取引)というモノがあります。

CFDは投資家の中でもやっている人はまだ少なく、日本においては一般的な投資スタイルにはまだなっていません。ただ、CFDの使い勝手はよく、世界中の指標や個別銘柄に簡単に投資でき、売り建てもできるなど資産運用の一つの手段として有用だと思っています。CFDが日本で普及してほしいという想いを込めて簡単にどんなモノか説明します。



FXはCFDの中の一つであるということが、重要な視点だと思います。FXは日本では比較的一般的な投資ですが、CFDでは、通貨だけでなく、世界中の金融資産にFXのように投資できるのです。

具体的に、私が使ってるGMOクリック証券では、日経255,米国株、イギリス株、ドイツ株、インド株、金、銀、白金、コーン、大豆、原油、上海株、アップル、google、フェースブックなどたくさんあります。アメリカや中国の個別の一流企業に投資できることはETFでもできません。

FXと同様に、スプレッドなどで取引手数料はゼロで、レバレッジは最大20倍で、ほぼ24時間取引可能で売りからでも注文できます。

ですから、FXよりも多様な金融資産に投資でき、少額から投資できるのでCFDだけを使って投資家としてやっていくとうやりかたもありだと思います。

敢えて注意点を言えば、配当が目当ての長期投資には向いてく、あくまで短期的な取引に向いてます。

証拠金取引なので、少ない額でたくさんのお金を動かせますが、ロスカットのリスクもあるので、注意が必要です。FXをやっている人には当たり前のことかもしれませんが。

要は、先物取引なんですが、世界中に投資できて、しかも少額でできるというのが特徴です。GMOクリック証券を使ってますが、アプリがかなり優秀なので、オススメです。



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