2016年6月3日金曜日

ガラケー版ヤフオク終了を支持する

 こんなニュースが地味に話題になりました。

携帯電話版「ヤフオク!」終了 - ガラケー民からは戸惑いや悲しみの声 https://t.co/ZPhj1zkcrQ マイナビニュース


 ガラケー向けのサービスが次々と終了していってます。この流れは歓迎です。ガラケーユーザーには悪いですが。おそらくまだかなり使っている人はいると思いますし、苦情の電話なりがヤフージャパンに入っていると思います。ヤフオクユーザーはとくに多いので。ヤフージャパンはたくさん来ているはずの苦情に負けずに今回の判断を貫いてもらいたい。





 日本は他国に比べてスマホ率が低いです。ちょっと前まで携帯先進国と言われていたはずなのに。理由はいろいろあります。高齢化がもっともの理由でしょう。

 
 一方で、世界基準でみればガラケーの機能はスマホの機能とたいして変わらなかったりします。ネットはもちろんテレビ機能や防水やお財布機能などたくさんあります。見方を変えれば十分今でも携帯先進国だと思います。

 ただ、ガラケーの市場とスマホの市場は分断されている部分もあり、コンテンツなどの今後の成長を鑑みればさっさと統一させていきたい。もちろんスマホに。特に世界と市場が一つになるスマホは成長が鈍ってきているといえ、巨大です。


 ガラケーユーザーをスマホに変えるには、今回のヤフージャパンのようなかなり強引なやり方が必要なのかなと思います。スマホは日本でそれなりに普及したにも関わらずいまだにガラケーにこだわっているユーザーをスマホユーザーにするにはかなりの苦労が今後いるかなと思います。


 ガラホという中身はアンドロイドで外見だけガラケーというのもありますが、過渡期にはこういうのが大事なんでしょう。


 統計上、ガラホユーザーはどういう位置付けなんでしょうかね。アンドロイドなんで、スマホかなと思いますが、難しいです。


 今後ガラケーでのサービスの終わりのニュースはどんどんくるでしょうけど、デカイサービスである程インパクトがあるんで、デカイのが来て欲しいですね。



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