2016年6月9日木曜日

googleもアプリのサブスクリプションを値下げか アップルより好条件



 先ほど、アップルのサブスクリプションの収益分配率が変わりそうであることを書きましたが、googleも同じ方針であるとの報道がきました。




「 「Google Play」ストアも、アプリサブスクリプションの収益分配率の変更を計画中--米報道(CNET Japan) http://ift.tt/1UBU09q  」

 記事によれば、Google Playストアのアプリ開発者は現在、サブスクリプション形式で提供するアプリの売り上げの70%を得ているが、Googleがテスト中の新たなモデルでは、売り上げの85%がアプリ開発者の手に渡るということみたい。

 アップルとの違いは、アップルのはユーザーがサービスのサブスクリプションを1年以上継続した場合に限られていること。Googleの新しい分配率は初めから適用されるみたい。

 アップルが今後、この「1年縛り」を撤廃するという方向で動き始めると面白い展開だと思います。むしろ、googleを凌駕する方策を打ち出してほしいです。

 この新プランがいつから開始されるからはいつかはわかりませんが、この種の価格競争はどんどんやって業界を盛り上げてほしいです。

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