2016年6月28日火曜日

Kindle Unlimitedがきたら、サブスクリプションを整理しよっかな



 Kindleの定額読み放題サービスであるKindle Unlimitedが近く始まるということなので、サブスクリプション型の有料サービスを少し整理していこうと思う。整理というのは、つまり取捨選択ということなんです。

 私のネットの基本は何と言ってもgoogleです。このgoogleアカウントがもし乗っ取られたら人生がストップしてしまうと言っても過言ではないです。


 

 googleフォトには私のこれまでの人生のストックがつまってますし、googlePlayミュージックには、私の人生でこれまで買ったりレンタルしたCDが何万曲も入ってますし、googlePlayブックスには、これまで私が自炊した何百という本が入ってます。ですから、このgoogleアカウントを守るために2段階認証もしています。

 ただ、定額のサービス系はアマゾンに頼っています。とりわけアマゾンプライムの価格競争力が強靭なので、googleも音楽の定額サービスをしてますが、それでもアマゾンを使ってます。そして、Kindle Unlimitedが始まるということで、定額コンテンツは本格的にアマゾンに統一していこうと思います。具体的には、ビデオだとhuluを、本だとdマガジンのサブスクリプションを解約しようと思います。

 なぜhuluを使っているかというと、アマゾンプライムビデオは安いんですけど、ランナップがイマイチという印象が当初強かったので、それが充実するまでhuluを優先的に使っていこうと考えていました。なので、そろそろhuluからアマゾンビデオに切り替えてもいいかなと思っています。アマゾンプライムビデオのラインナップがすばらしく充実したというわけでもないんですが、待っていてもきりがないんでさっさと切り替えていこうと思い始めたからです。

 あとdマガジンは、もともと本の定額制はどんなものなのかを知りたくて契約していました。ですから、Kindle Unlimitedがはじまるとさっさとやめるつもりでした。どうせ契約するなら読者が多いサービスを探していたので何百万人が使っているというdマガジンを選びました。思ったよりも充実していたので満足してましたし、私の中で今後のベンチマークになりました。Kindle Unlimitedを評価する際に、このdマガジンとの比較は当然することになると思います。

 アマゾンのアカウントを管理するだけで、様々なコンテンツを定額で享受できる世界がきてます。楽しみデスね。


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