2016年6月13日月曜日

電子書籍はgooglePlayブックスがメインだが、Kindle端末も使う


 電子書籍は買うよりも、自炊した本の方が今は多いです。

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 私は、自炊した本や買った本は基本的にgooglePlayブックスに保存しています。1000冊が無料でクラウド保存できて、いつでもストリーミングで読めるからです。




 ですが、アマゾンの読書専用機であるKindle端末ユーザーでもあります。使い分けてます。

 Kindle端末の良さは電子ペーパーであることです。電子ペーパーとは、紙の長所である視認性や携帯性を保った表示媒体のうち、表示内容を電気的に書き換えたものです。省電力であり、紙と同じように視野角が広く、直接日光に当たっても見易いため、目にも負担が少ないです。

 ですから、勉強のためなど、じっくり何度も目を通さないといけないものなんかはKindle端末を使ってます。スマホだと、光に画面が反射しやすいですし、電池持ちを気にしてしまいます。

 あと、他の読書専用機である楽天koboやソニーのreaderとくらべての良い所は、横向けで自炊した本が読めることです。自炊した本は字が小さくなる傾向があるのでこのモードは必須です。

 ただ、他の読書専用機と較べてのKindle端末の不満点は、SDカードが対応してないことです。Kindleは3㌐ちょっとしか保存できないため、ある程度の本を持ち運ぼうとすると厳しいです。読みたいと思った本がそのKindle端末に保存できてないということがたまにあります。もしSDカードの200㌐をさしておけば問題が解決できます。

 ただ、Kindle端末の新型は定期的に発表されますが、なかなかSDカードに対応する気配は感じません。おそらく、自炊したりするのを読むよりも電子書籍を買って欲しいんでしょうね。

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